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手のひらの汗で湿疹や皮がめくれる症状が出たときの対処方

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手のひらから出るべたつく汗で手の皮がめくれたり湿疹ができた場合、もしかしたら汗を止める必要があるかもしれません。

このページでは、手のひらから出る汗で湿疹や皮のめくれなどの症状が出た場合の対処法について紹介していきます。

手のひら汗で皮がめくれる原因と対処法

手のひらから出る汗で皮がめくれてしまう症状は手のひらの汗が通常より多く出ることによって起きる「異汗性湿疹」と呼ばれる皮膚炎です。

この症状で、子供から大人まで広い世代で起きる症状ですのでそこまで大きな問題としてとらえる必要はありません。

汗で手の皮がめくれたら、めくれた箇所をいじらず清潔に保ち、放置しましょう。

この症状は体温調節機能が未発達で、ホルモンバランスの変化の大きい子供に多くみられる症状です。

皮がめくれた部分に細菌やウイルスが入り、ほかの問題を起こす可能性もあります。

手のひらの皮がめくれたら

手のひらの皮がめくれて痛みやかゆみが伴う場合、その時は皮膚科にかかるようにしてください。

基本的に異汗性湿疹は痛みやかゆみを伴わない症状です。

しかし、痛みやかゆみが必ず出ないものではありません。

通常、異汗性湿疹の治療は制汗剤を用いて汗を止めることによって治療を行いますが、痛みの原因がめくれた皮から侵入した細菌のせいであるならほかの治療をしなければいけない可能性もあります。

痛みやかゆみがない場合は、可能な限り皮がめくれている部分を清潔に保つように心がけて下さい。

手のひらの汗で湿疹ができる原因と対処法

手のひらの汗が原因で起きる湿疹には

  • あせものケース
  • 汗疱(かんぽう)のケース

の2種類のケースが考えられます。

どちらも手のひらから汗が大量に出ることが原因で起きる症状で、どちらの場合もかゆみや痛みが伴う可能性があります。

特にあせもはかゆみが出てしまうことも多く、かゆみから患部をかきむしり細菌を傷口に入れてしまうという悪循環を起こしてしまう可能性があるので要注意です。

手のひらの汗で汗疱やあせもになったら

手のひらの汗が原因で汗疱やあせもができたら、できるだけ手のひらを清潔に保ち、いじらないようにしましょう。

基本的にはどちらの症状も一過性のものですので、時間が経てば症状はおさまります。

汗疱の場合はかゆみがでることもほとんどありませんので、ほかっておけば自然と治りますが、毎年同じ時期に同じ症状になることが多いようです。

また、かゆみが出た場合にはかゆみを抑えるステロイド系の外用薬がありますので、皮膚科に受診するようにしましょう。

そしてあせも。

あせもは症状によって病院に行くべきかどうかが異なります。

明らかに赤くなっておりかゆみや痛みを伴う場合には早めに皮膚科に行きましょう。

軽度の場合はなるべく手を乾燥した状態を保てるように意識してください。

あせもは汗がうまく体の外に排出されないことによって起きる症状なので、湿気の多い状態だと症状がおさまりません。

制汗剤の使用は汗腺をふさぐことになってしまうので、制汗剤を使わず手のひらの湿気をなくす工夫をしましょう。

手のひらの汗は治療することができます

ここまで手のひらの汗によって引き起こされる症状について紹介をしてきました。

しかし、実は手のひらの汗そのものも治療できるって知っていましたか?

手のひらから汗が止まらない症状のことを手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)といって、局部(て)が多汗症(汗が止まらない症状)になっている可能性があるのです。

そんな手掌多汗症は、病院で治療を受けることでなくすことも可能です。

また、手のひらに湿疹などの症状が出ていないときに汗を止める制汗剤などを使用することで手のひらの汗によって引き起こされる症状の予防をすることができます。

すでに手のひらの汗で何かしらの症状が出ているあなたは病院で診断してもらうのが良いでしょう。

まだ症状は出ていないけど、手のひらの汗をどうにかしたいというあなたは、手のひらの汗を止める制汗剤を使用したり、病院で汗を止める薬を処方してもらうのが良いでしょう。

手のひらの汗の悩みはそんなに軽いものではありません。

ひとりで悩みを抱えず、お医者さんに相談してみるといいですよ。

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